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北海道松前町地域おこし協力隊OBの「失敗しない自治体選び」、「自分に合った自治体選び」

2016年03月01日

北海道松前町地域おこし協力隊OBです

 

 

これから協力隊になりたいと考えている人が…

 

よりよい環境で活動できるように

 

資料を作ってみました♪

 

PDFファイルで作成しています

 

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

地域おこし協力隊 「失敗しない自治体選び」

 

 

 

地域おこし協力隊について

 

「ハズレ自治体」

 

なんて言葉を聞くことがありますが

 

誰が行ってもハズレと感じる自治体って

 

ないのでは?・・・と思っています。

 

 

 

さまざまな状況に置かれている中で

 

協力隊が不満をためてしまった結果

協力隊からの目線で情報発信するわけですから

 

「ハズレと感じる自治体」

 

となっているように思えてしまいます。

 

 

 

逆に自治体が協力隊に不満があったとしても

 

自治体からの目線で情報発信をすることはありませんので

 

「期待ハズレの協力隊」

 

に関する情報は分かりません。

 

 

 

「地域おこし協力隊」という制度の

 

両者の考えの違いを応募段階でマッチングさせ

 

着任後のトラブルがすこしでも減らせることができれば

 

「地域おこし協力隊」に関わる人が

 

幸せになれるのになぁと感じていました。

 

 

 

 

 

作成した資料の補助として 

 

少し例を出して説明したいと思います。

 

 

 

 

【パターン1】

 

 

どんな仕事内容や待遇、社風(地域性)でも

 

すぐにフィットすることができる人。

 

 

会社へ就職するときと一緒で

 

仕事内容や待遇、社風(地域性)が肌に合えば

 

居心地がいいでしょう。

 

 

 

  

【パターン2】

 

仕事内容や待遇が思っていたのと違うなんてことは

 

世の中にゴロゴロしています。

 

それでも多くの人は

 

柔軟に対応して・・・自分を納得させて・・・

 

仕事をしているのが当たり前でしょう。

 

 

忍耐力の強い日本人には一番多いタイプ

 

 

 

 

 

【パターン3】

 

しかしながら

 

仕事内容が違う・待遇が違うと言って

 

自分の考えを変えることを拒否して

 

不満を爆発・辞めてしまう人もいるのも事実です。

 

 

この柔軟に対応することができない人が

 

地域おこし協力隊に応募・着任してしまうことが

 

「ハズレ自治体」という言葉を生み出した

 

大きな要因の一つだと思っています。

 

 

 

 

 

そもそも、地域おこし協力隊って

 

まったく違う文化の中に飛び込んでいくのが前提です。

 

 

学生から会社に就職するよりも

 

遥かに大きいカルチャーショックを受けます。

 

 

 

ほとんどの会社では新入社員研修があると思いますが

 

そこで社会人とは・・・会社の理念・・・といったものを

 

教えてもらいます。

 

その上で上司や先輩に同行したり直接教えてもらうことで

 

会社独特の考え方や社風を身につけていくことになります。

 

 

 

 

地域おこし協力隊も研修(初任者研修)はありますが

 

あくまでも協力隊の活動についての研修だったり

 

自治体や地域との関わりという大きな枠組みの研修です。

 

 

 

その地域独特の文化や習慣、考え方は教えてもらうものではなく

 

自分で感じたり考えたりしないと分かりません。

 

 

 

本来は地域おこし協力隊を担当している職員が

 

自治体の考え方、地域の文化や習慣・特色・・・

 

といったものを新人研修として行ってくれればいいのですが

 

担当職員にそこまでの余裕はありません。

 

 

もしかすると・・・

 

気づいていないだけかもしれませんが。。。

 

 

 

 

・今まで普通と思っていたことが受け入れられない

 

・会社員と自治体職員の考え方が違う

 

・良かれと思って提案したら怒られる

 

・命令されるばかりで思っていたような活動ができない

 

 

 

 

いろんな思っていたのと違う!!が発生します。

 

 

 

 

 

 

こんなとき・・・

 

 

 

 

 

 

パターン1の人は思っていたのと違う!!のが

 

当たり前だと思っているので

 

考え方や感じ方の違いを楽しむことができ

 

実に心地がいいと感じます。

 

 

 

 

パターン2の人は思っていたのと違う!!と思いますが

 

自分の考えや感じ方を変化させたり

 

我慢したり、無理にでも自分を納得させて

 

 

今までの自分の普通と

 

その地域特有・自治体特有の普通

 

 

このギャップを埋める作業をしていきます。

 

不満はあれど妥協する

 

多くの大人の対応ですね。

 

 

 

 

パターン3の人は思っていたのと違う!!となると

 

この自治体はおかしい!!

 

この地域の人たちはおかしい!!

 

となってしまいます。

 

 

こうなるとただただ不満がたまっていきます。

 

変化に対応できない人はつらいでしょう。

 

 

しかし、地域のことを理解してくれない協力隊を

 

受け入れてしまった自治体や団体・地域の人たちも不幸です。

 

 

 

 

 

あくまでも個人的な意見ですが・・・

 

パターン3に当てはまる人は

 

地域おこし協力隊という職業には向いてないでしょう。

 

 

 

 

 

地域おこし協力隊で一番必要とされる能力は

 

まったく違う環境・文化・習慣・考え方の中に入っても

 

柔軟に対応することができる

 

「適応能力」

 

と思っています。

 

 

 

 

「コミュニケーション能力」や「行動力」「技能スキル」

 

と重要な要素はたくさんありますが

 

まず、「適応能力」がないと

 

個人の能力を存分に活かすことはできません。

 

 

 

 

 

この「適応能力」が非常に高いパターン1の人は

 

どこの自治体・地域・団体に行ったとしても大丈夫でしょう。

 

 

 

 

 

地域おこし協力隊であっても会社員であっても

 

大多数を占めるパターン2の人(私もこの中の一人です)

 

 

このパターンの人は適応はできるが不満もたまります。

 

いかに自分に合った自治体を選ぶことができるかが

 

着任後の活動、退任後の定住につながっていきます。

 

 

 

少しでも快適な生活、円満な活動ができるように

 

しっかりと自治体を選んでほしいと思っています。

 

 

 

憧れで移住するという気持ちはよく分かります。

 

私は完全に憧れで移住しました。

 

幸い私は自治体との相性がよかったので

 

いい協力隊活動ができたと思っています。

 

 

 

 

 

 

私は会社員の頃から

 

自分の仕事は自分で作るという考えで仕事していました。

 

 

 

北海道松前町の地域おこし協力隊の活動内容は

 

大きく抽象的なものでした。

 

基本的な考えとして「大人の自由研究」です。

 

 

かなり自由度が高い自治体だったので

 

私にはぴったりだったと感じていました。

 

 

 

 

あくまでもたまたま相性が良かっただけで

 

選んだ自治体によってはかなり苦しんだでしょう。

 

 

 

 

 

人によって地域おこし協力隊を通じて

 

求めるものや考え方はまったく違います。

 

 

 

 

当然、自治体も地域おこし協力隊に求めていることがあります。

 

 

 

 

この2者に加えて地域住民、関係団体の人たちが

 

地域おこし協力隊に求めていることもあります。

 

 

 

 

 

いかに互いに求めているものの

 

ギャップを埋めていけるかが大切です。

 

 

 

着任してから苦労してギャップを埋めるのではなく

 

着任する前にギャップが少ない自治体を探し出し

 

ぜひとも自分と相性のいい自治体に着任してほしいと思います。

 

 

 

 

 

私見なのであくまでも参考まで・・・

 

PDFファイルで作成しています

 

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地域おこし協力隊 「失敗しない自治体選び」



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